弁護士報酬の種類

種類意義
法律相談料依頼者に対して行う法律相談(口頭による鑑定、電話による相談を含む。)の対価です。
収入、財産が一定額以下の方は、法テラスの法律扶助無料相談をご利用いただけます。
https://www.houterasu.or.jp
書面による鑑定料依頼者に対して行う書面による法律上の判断又は意見の表明の対価です。
着手金事件又は法律事務(以下「事件等」という。)の性質上、委任事務処理の結果に成功不成功があるものについて、その結果のいかんにかかわらず受任時に受けるべき委任事務処理の対価です。
報酬金事件等の性質上、委任事務処理の結果に成功不成功があるものについて、その成功の程度に応じて受ける委任事務処理の対価です。
手数料原則として1回程度の手続又は委任事務処理で終了する事件等についての委任事務処理の対価です。
顧問料契約によって断続的に行う一定の法律事務の対価です。
日当弁護士が、委任事務処理のために事務所所在地を離れ、移動によってその事件等のために拘束されること(委任事務処理自体による拘束を除く。)の対価です。
実費等収入印紙代、郵便切手代、謄写料、交通通信費、宿泊料、保証金、保管金、供託金、その他委任事務処理に要する実費等です。概算により、あらかじめご依頼者様から実費等を預からせていただきます。