解決までの流れ

お電話かメールにて、ご連絡をお願いいたします。

法律で解決できるものなのか、解決のための手段とコスト、結果の見込みを踏まえた上で、弁護士に依頼するのが適切なのか、他の手段の方が合理的なのかについてご説明いたします。

話し合いによる解決、調停、裁判のいずれが適切か、保全処分を実施すべきかなどの方針を決定します。

着手金や報酬金などの料金についてご説明し、ご理解いただいたうえでご依頼をお受けいたします。

ご契約後、相手方への連絡や、訴状の作成準備など、解決に向けた適切な行動を実施いたします。

相手方との和解、示談の成立や、訴訟の場合は判決が出ることにより、ひとまず事件は解決となりますが、控訴および控訴された場合は継続します。
また、和解、示談の約束を相手方が守らない場合、および判決が確定したにも関わらず、相手方が応じない場合は強制執行を検討していきます。

相手方から受領した金員や、実費、報酬の精算、事件に関する資料の返却などをもって、契約終了でございます。